松屋の新メニュー「ビビン丼」を使って”5W3H”の練習をしてみた

 

タイトルだけだと何のこっちゃですねw

えーと、最近仕事中に読んでる本で、文章のプロである山口拓朗さんという方が書いた「書かずに文章がうまくなるトレーニング」

その内容を、実際に記事に反映させたらどうなるかな?

と思ったので、この場を使って実際にトレーニングしてみることにしました。

 

5W3Hとは

一応、本を読む前から知ってることは知ってました。

でもそこまで意識して使ったことは無かったんですよね~。

 

では本題。5W3Hとは

  1. When いつ・いつまでに
  2. Where どこで・どこで・どこから
  3. Who 誰が・誰に
  4. What 何を・何が
  5. Why なぜ・どうして
  6. How どのように
  7. How many どのくらい
  8. How much いくら

のこと。

 

これに当てはめながら文章を作成すると、しぜんと情報が盛り込まれるという寸法。

 

では早速やっていきたいと思います!

※あくまでトレーニング自体が趣旨なので、構成がじゃっかん稚拙なのはご容赦ください。

 

いつ食べたのか? When

1月18日の木曜日。お昼ごはんに食べました。

 

どこで食べたの? Where

池袋の東口にある、サンシャイン通り沿いの松屋で食べた。

 

誰が食べたの? Who

店内では1人で食べた。

仕事で立ち寄ったので、車は路駐して、見張りをおねがいしてたU君にも、謝礼として弁当で「ビビン丼」を買っていってあげた。

 

何を食べたの? What

松屋の新メニュー「ビビン丼」を食べた。

 

なぜ食べたのか? Why

じつは前置きがあって、池袋は最近観ているアニメ「デュラララ!!」の舞台になってるんだけど。

その日、たまたまその付近で仕事があって、お昼休みもそこでとりました。

せっかくなんで、アニメの舞台になってる場所でも画像を撮ってみよっかなぁ、と立ち寄ったため。(聖地巡礼ともいう)

※画像の場所分かる人は「デュラララ!!」ツウw

 

松屋は昔から好きだったのもあるし、最初はなんとなく牛丼でも食べようかな?くらいに思っていた。

でも店に入ってみると、店内のポスターの「ビビン丼」に目がいったので、「ホホー、新メニューかぁ、美味しそうだなぁ」と思ったのがキッカケ。

 

どのように食べたか? How

「ビビン丼」はビビンパと大差ない見た目なので、箸ではなくスプーンで食べました。

 

あと、松屋のプレミアム牛めしについてくる「黒胡椒」が「ビビン丼」にもついてきた。

最初の2口めまではなにもかけず、3口めくらいから「黒胡椒」をかけて食べてみた。

 

まぁ「黒胡椒」をかけたからといって劇的な変化はとくに無かったが、かけずとも「ビビン丼」自体は辛さも控え目で美味しかった。

松屋は昔から辛い系のメニューは総じて、辛すぎる傾向があったので、今回はそれほどでもなく自分の舌にとてもマッチしていた。

 

どのくらい食べたか? How many

んー最近糖質の摂取に加速がついてきてるんだけど、大盛りが無料だったこともあって、結局大盛りで食べてしまった。

お米の量が多いとおかずが足りなくなったりするけど、こと「ビビン丼」に関してはそんなに心配するほどではなかった。

大盛りでもちょうどよい分量。

 

いくらなのか? How much

 

税込みで550円。

これで味噌汁もついてくるのでコスパはとてもいい方だった。

 

トレーニングのまとめ

確かにここまでで1300文字くらい、って中々意識してても普段はそんなに書けないから、この効果は本当凄いもんだ。

しかもただの松屋の1メニューに過ぎない「ビビン丼」で、これだけの情報を書くことができるなんて”5W3H”効果おそるべしというところか。

 

まー、見出しはこのままだと味気ないので、別の言い回しに替えないとねw

闇雲に書くより、情報をしっかり提供できてる感もあって、なんだか楽しい体験だった♪♪

 

松屋池袋サンシャイン通り店

  • 24時間営業
  • 池袋の駅からサンシャイン通りを通って8分ほど

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鷺 健一

鷺 健一

基本、短文記事が多いです。 長文は気が向いたときだけ。 イナフリ9期生/立花岳志の塾生/楽観的。 ゆ〜〜〜っくり記事の質を上げてければと思ってます。

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