どもどもさぎです。
あ~あ、もう終わっちゃった。1クールなんてあっちゅう間ですね。
ただ米倉さん自体このドラマに出るのいつも躊躇してるみたいなので、続編があるかどうか毎回ハラハラしています。
それでも平均視聴率が20%超えを連発してるドラマなので、スポンサーは手放さないでしょうね~。
私、患者でも失敗しないので
でました名言!しかも患者になっても失敗しないってどゆこと??って思いますよね。
最終回は大門未知子自身に腫瘍が見つかります。
まぁいつものように大門でないと切れないレベルのヤツですw
ここで思うのは「医者なんだから検診してたんじゃなのかーーい!」ってことです。
そこら辺の描写もありましたが、わりとさらっと流されてますw
自分のオペを想定してノートを残したから
しかしどうして、患者でも失敗しないか?それは自分のオペをするにあたって、起こりうる結果の全てをノートにまとめてあったからです。
それを現時点で信頼のおける外科医西山先生に託し事なきを得ます。
他の外科副部長たちが指名されないのが笑えましたw
スピンオフ、または続編で西山直之の活躍がありそうな予感
僕の勝手な予想では、今後米倉涼子が続編に登板するしないに関わらず、日本医師クラブ会長の息子である西山先生が続きもの、もしくはスピンオフドラマとして活躍する可能性がありそうな気がします。
すでに加地先生による「ドクターY」が出てるので可能性はゼロでは無いと思ってます。
時代劇で復活して欲しい!
毎回思うんですが、「ドクターX」は時代劇でリメイクまたは、タイムスリップしてくれるとファンとしては大歓喜!なんですけどね。
まぁタイムスリップしちゃうと、同じ医療系ドラマの「仁~JIN~」になっちゃいますけどw
それでもオマージュでやったとしても「仁~JIN~」ファンでもある僕は嬉しいです。
それに、「ドクターX」ではおなじみの「御意!」がさらに時代劇にあって良いと思うんですよね。
まぁ展開的には殿様に逆らって手術を敢行→手術大成功→打ち首を逃れる→報奨金を得る、的な流れでしょうな。
岸部一徳も完全に時代に溶けこんでくれるでしょう。
よかったシーンのまとめ
- 自分を毛嫌いしている人間であっても「患者」であることに変わりはないので失敗しない
- どんな難儀な手術でも成功させてきたのに、だれも自分を治してくれる人がいない
この2点では無いでしょうか。
フリーランスを絶対に認めない草刈正雄演じる医師クラブ会長内神田影信。
彼もステージⅣのがんに侵されますが、結果的に大門が手術をして事なきを得ます。
そんな憎まれている人間でも、しっかりオペをこなす大門先生さすがです!
オペ中に自分の病気で倒れそうになりながらも、なんとしてでも成功させる鬼迫は見ていてグッと来ました。
それでも東帝大には自分並の医者がおらず、だれも大門先生を治してくれる人がいない切なさがありました。
でも前述の通り、術式と手順を書いたノートを残していたために、自分のオペさえも成功させてしまいます。
続編があれば嬉しいけど
確かに続編があればうれしいけど、米倉さんがやりたくなければ、それはそれで仕方ないと思います。
お金や他人の期待で動かされるより、本人の意思がその役を心から演じたいと思えないのであれば、見ている方にも少なからず伝わってしまうはずです。
それでも米倉さんがハマリ役であることは間違い無いので、続編に期待してしまいますけどね。
鷺 健一
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