どもどもさぎです。
ロシア語の勉強をしててふと思うことがあります。今やってる単語の学習って数が増えてくると復習も大変なんですよね。
毎日が休日だったらフルに復習することも可能だとは思います。
でも、もし可能だったとしても数が膨大だと途中で確実に”飽き”がくるはずです。
ジャンルによって限度が違う
んで、本題なんですが、この”飽きる”ことって物事によってその限界が違いますよね?
例えば、
- 一日中勉強すること
- 一日中ゲームをすること
では自ずとやれる限界が違ってきます。
これって単純に勉強とゲームだけじゃなく、その人がその対象に対して興味があるかどうかで違ってくるはず。
飽きる限界を利用する
そこで考えたのが、その対象に対して自分はどれくらいで飽きるのか?
それを知ってると知らないとでは、実は結構効率が変わってくるんじゃないかなと思ってます。
僕のやってるロシア語勉強を例に取ると、
- 5分だと物足りない
- でも1時間だと飽きてくる
これが分かってると、「じゃー30分ならどうだろう?」ってことになりますよね。
で、実際30分くらいでだいたい飽きるかな?っていう目星を付けます。
(僕は毎日復習してるのでだいたい30分で飽きるのが分かってます。でも体調とか日によって少し変動します。)
それを30分で飽きるとこまでやらないで、少し早めに切り上げます。
だいたい20分とかそんなとこで。
すると、ちゃんと勉強した自信とちょっとの物足りなさから、次にまた勉強するときにワクワクした気持ちで取り組むことができるんです。
世間ではポモドーロ・テクニックといって25分作業して5分休憩するテクニックもあります。
でも、僕は作業によって飽きる限度が違うと思うので、全てをこれに当てはめることは出来ないと思ってます。
取り組む作業によっては5分でも疲れる作業とかもあったりするので…
なので、自分がその対象にどれくらいで飽きるかを知っていれば、勉強のはかどりかたもかなり違ってくるはずです。
鷺 健一
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