僕が初めてしたバイトは、港区の芝公園にあるプールの監視員だった。
高校1年のときだったかな?
亡くなったお母さんの知り合いから紹介してもらった仕事だ。
夏休みの間だけの期間限定のやつだ。
当時からシャイだったので、面接とかが大の苦手。
そこで親に「何かバイト募集とかしてたら教えて」と頼んでおいたのだ。
もちろんそのときは、”面接が苦手”だからという理由は伏せたままお願いした。
親にそんな”かっこ悪い自分”を見せるなんて、恥ずかしかったからだ。
プール監視員のバイトは、とくに仕事らしい仕事はない。
走ってはしゃいでる人を注意したり、小休憩のアナウンスをするくらい。
まぁそのアナウンスもガッチガチに緊張していたので、マニュアルを棒読みしてただけだけど笑
高校生だったのは、僕だけで、あとはみんな大学生と社会人だった。
1週間くらいすると、監視員の定員がそんなに必要ないという事になり、受付係にまわされた。
受付には僕の他に、妙に色っぽいお姉さんがいて、その人と一緒に働くことになった。
ここでも、働くというよりはお姉さんと雑談ばっかしてたと思う。
歳もけっこう離れていたので、面白い展開を期待した人には、申し訳ないけど、何もなかった。
それでも初バイトはそこそこ楽しめたと思う。
本当は、もうちょっと違うことを書こうと思ったんだけど、書いてるうちに脱線しちゃった笑
まぁとにかく、アウトプットに対する抵抗を減らす為の訓練のようなもんなので、人様に見せる内容でもないんですけどね。
あとはフリック入力で文を書くとどうなるか実験してる。っていうのもあるかな。

鷺 健一

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