P-study systemを使った、ロシア語の単語学習のやり方なんかを披露。

 

ぷりゔぇーと!(ロシア語で”やぁ!”的な)

今日はいつもやってる単語学習のやり方を、メモ代わりにアップしてみます。

 

まずはGoogle翻訳で音声をゲット

以前書いた記事↓

Google翻訳の音声を保存する方法 【Chrome】or 【Firefox】

この方法で音声を引っ張ってきます。

 

音声をP-study systemに登録

その音声を、フリーの単語学習ソフト”P-study system”に登録します。

P-study systemとは、登録してある単語を4択や、タイピング形式で問題を出せるソフトです。

回答した統計をあとから見ることができるので、自分がどれくらいで忘れてしまうのか?

どれくらい記憶しているのかを、視覚的に確認できるスグレモノのソフトです。

しかもフリーソフト。

英単語は、問題集がたくさん入ってるんですが、

僕がやってるロシア語は無いので、自力で問題集を作っています。

 

NHK出版の”これなら覚えられる!ロシア語単語帳”の内容、1600語を登録しています

ロシア語単語帳

NHK出版、これなら覚えられる!ロシア語単語帳

この単語集の内容を、最低1単語を課題にして登録しています。

 

問題集の作り方

P-study systemの上の項目から、ファイルを選択。

問題集の編集”で、自分の好きな問題集を作ることができます。

 

先程引っ張ってきた音声を、下の方にある”音声ファイル”のタブをクリックして、

参照で保存することができます。

 

実際の出題画面

右上のスロットから学びたいモードを選択します。

僕が重点的にやってるのが、タイピングモードです。

まぁこれしかやってないんですけどね。

 

なんでかというと、4択問題はある程度当てずっぽうでも分かっちゃうからです。

でもそれだと問題には答えられても、肝心な”単語を記憶する”ということができないからです。

 

なので、スペルも発音もしっかりと覚えられる、タイピングモードで学習しています。

 

これが出題画面ですが、日本語をロシア語にする問題では、

当たり前ですが音声は出ません。

回答後に音声が流れるので、その音声を覚えておきます。

 

問題に答えるとこんな感じで、評価が出てきます。

上の問題は回答率50%以下のものを出題してみました。

 

まとめ

そうして登録した単語を、自分の記憶力と相談しながら、

少しずつ増やしていってる感じです。

 

今は、タイピングで500語まで打てるようになってきました。

 

この500語を自分で、回答率◯◯%を越えたらまた増やそう。

みたいにしてみると良いかと思います。

 

僕の場合は結構あいまいで、”だいぶしっかり覚えられたな”と感じたときに、

問題を増やすようにしてます。

 

でもこの方法は、はっきり言って覚えるには遅いやり方の部類です。

その代わり、しっかりと記憶に定着できるのがメリットです。

 

単語学習の効率は人それぞれなので、僕にはこのやり方が今の所あってます。

もしかすると今後変えていくかも知れませんが、当分はこの方法で学習します。

 

まぁ、なにかと参考になれば幸いです。

 

 

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鷺 健一

鷺 健一

基本、短文記事が多いです。 長文は気が向いたときだけ。 イナフリ9期生/立花岳志の塾生/楽観的。 ゆ〜〜〜っくり記事の質を上げてければと思ってます。

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