さっきSpotifyってアプリで音楽を聞いていたら、
ふと、こんな歌詞がありました。
「過去に戻っても、また君を愛すだろう」
的なフレーズだったと思います。
わりとよく聞くフレーズですね。
これを聞きながら僕は色々と、(無粋な)考えが溢れてきたので、
まとめて見ようと思いました。
このフレーズから見える設定
- 自分だけ記憶を保持したまま過去に戻れる
- 1回だけでなく何度も戻れる
としたら
結論から申しますと、
飽きるよね?
ですw
1回目に戻ったときは、最初は楽しめると思います。
相手からしても、
「えっ!何でそんなことも知ってるの?」
って感じで、運命の人だと勘違いすること間違い無しです。
でもこれ、もし途中でバラしてしまって、相手が信じてしまったら…
正直、興ざめされちゃいますよね?
バラさずに2度目、3度目と戻れたら
では、そのことをカミングアウトせずに付き合い続けたらどうなるか?
そうすると、その相手のことに対する知識の量が、
ハンパじゃない事になってきます。
そんな200%も300%も知っている人間を、
また1から愛すなんて、中々難しいんじゃないでしょうか?
この歌詞から学んだ教訓
人間っていうのは、「よくわからない」方が興味が沸くもんですよね。
分からないから、見えないから、
もっとよく知りたいっていう気持も沸いてくるし。
過程が大事なんでしょうね。
学問とか人生とか恋にしても…
鷺 健一
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