過去に戻っても、また君を愛すだろう

 

さっきSpotifyってアプリで音楽を聞いていたら、

ふと、こんな歌詞がありました。

「過去に戻っても、また君を愛すだろう」

的なフレーズだったと思います。

わりとよく聞くフレーズですね。

 

これを聞きながら僕は色々と、(無粋な)考えが溢れてきたので、

まとめて見ようと思いました。

 

このフレーズから見える設定

 

  1. 自分だけ記憶を保持したまま過去に戻れる
  2. 1回だけでなく何度も戻れる

としたら

 

結論から申しますと、

 

飽きるよね?

 

ですw

 

1回目に戻ったときは、最初は楽しめると思います。

相手からしても、

「えっ!何でそんなことも知ってるの?」

って感じで、運命の人だと勘違いすること間違い無しです。

 

でもこれ、もし途中でバラしてしまって、相手が信じてしまったら…

正直、興ざめされちゃいますよね?

 

バラさずに2度目、3度目と戻れたら

では、そのことをカミングアウトせずに付き合い続けたらどうなるか?

そうすると、その相手のことに対する知識の量が、

ハンパじゃない事になってきます。

 

そんな200%も300%も知っている人間を、

また1から愛すなんて、中々難しいんじゃないでしょうか?

 

この歌詞から学んだ教訓

人間っていうのは、「よくわからない」方が興味が沸くもんですよね。

 

分からないから、見えないから、

もっとよく知りたいっていう気持も沸いてくるし。

過程が大事なんでしょうね。

学問とか人生とか恋にしても…

 

 

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鷺 健一

鷺 健一

基本、短文記事が多いです。 長文は気が向いたときだけ。 イナフリ9期生/立花岳志の塾生/楽観的。 ゆ〜〜〜っくり記事の質を上げてければと思ってます。

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