今朝も何気なしにツイッターを見てたら、心にグサッと突き刺さる記事を発見しました。
ヌイさんという方の記事なんですが、最近の自分にめちゃくちゃ当てはまることが書かれてあったので紹介します。
ブロガーさんには必見。そうでない人でも社会で役に立つのではないでしょうか?
インプットよりもアウトプットを大切に

▼この記事です。
もう、このタイトルとアイキャッチ画像からして惹きこまれるんですが、
そこはいったん心のざわつきを落ち着かせ、
「ホホーどれどれ、どんな記事なんやろ?」
と、軽い気持ちで読んでみたら、
「あー!そうそう!俺ってまさにこの状態!ww」
ってなりました。(個人差ありますw)
※具体的には人様の記事なので、詳しくはヌイさんのブログをお読みになって下さい。
インプットはいっぱいしたのに

ただ、最近、本とか人とかセミナーとか塾とか合宿とかサロンとかに、触れる機会は沢山あったんだけど、
どうも何かが欠けているような気がしていて、それが今回ヌイさんの記事に遭遇したことで、その欠けている何かを発見いたしました。
要は上のようなインプット過多になりすぎていて、アウトプットが全然間に合ってなかったってこと。
教わるばっかで全然手を動かせてない状態。
しかもそこがタイトルにある”感情に鮮度がある”という言葉に繋がる。
セミナーや塾なんかで、教わりたては大抵、
「うわっ!俺、今めっちゃ良いこと聞いたし!!」
って感情に響いてメモとか取ってるのに、
実際の行動はというと、
「もっと聞きたいことあるし、あとでやろっと♪」
みたいにノンビリと、まー”いつか”やればいいや的に思うことが多々有りました。
でも、その”いつか”は鮮度を失ってずっと訪れない、っていうのが鉄板パターンになってました。
なので、言葉や感情ってのは、
夏場の生魚くらい‥‥いや、夏場のソフトクリーム並の早さで溶けてしまうぞ!!
ってことを、今後肝に銘じようと思った次第です。
自分の成長は、他人にとって価値になる
結構ありふれた言葉なんですけど、この点もわりと見落としてました。
インプット過多からの行動しないコンボは、めちゃくちゃ刺さりました!( ;∀;)
— 鷺健一@ネガティブロガー (@sagikenichi) 2017年10月7日
刺しちゃってすみません😂過去の私がこれだったので、お気持ちわかります(笑) https://t.co/GqysBvqjH5
— ヌイ@大学5年の女子大生 (@nui_nounai) 2017年10月7日
つまりは、過去のヌイさんと、現在のヌイさんの成長の過程が、今の僕や同じレベルの人にとって価値になるということ。
意外と人って自分の成長に無頓着なとこありますよね?
「いやいや、この程度だったら他の人でも出来るし」
みたいに謙遜すること多いけど、
そもそも、まだ”出来ない人たち”からすれば、逆に僕にだって教えられることが沢山あるんじゃないかと、自分にもともとあった可能性を再確認させられました。
教わるだけで終わらせてはいけない

人に関心するだけでは、それはただの教祖と信者な関係なので
もう一歩踏み込んで、考えてみることにします。
それは、ヌイさんや発想の素晴らしい人たちは、
受け取った情報をそのまま鵜呑みにするだけじゃなく、
自分なりに解釈して吸収しているように思います。
なので、また今度情報収集するときも、もう少し色んな視点から見て
吸収した情報をいかに、
- 分かりやすく
- 楽しく
- ためになる
ように人に伝えられるか?にフォーカスしてみたいと思います。
追記。大事な記事を忘れていた
っと。
シャワー浴びてたら、ふと思い出しちゃった。
そういえば、この記事以外にも以前”刺さった”記事があったので紹介しておきます。
▼この記事です。
ブログ初心者にはバイブルになってもおかしくないレベルの内容です。
というか有料コンテンツでもおかしくない。
- 一文字も筆が進まない
- そもそも書くことがない
- 初心者なのでこんなこと書いても大丈夫かな?
などの不安を持ってる人にはうってつけです。
かくいう僕がその1人ですw
この記事を読めば分かるんですが、
そもそも、その記事は誰に向けて書いてるの?
というのを明確にすることが出来ます。
僕はしっかりと記事の内容に忠実に従ってる訳ではないですが、
初心者には基礎と成りうる要素が沢山含まれてるので、
自分なりに解釈して、使うのもアリかなぁなんて思ってます。
間違いなく今までとは、書く意識が変わるはずです。

鷺 健一

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