霞が関の裁判所に傍聴しに行ってきた

 

今日は雨で仕事が中止だったので、休みを利用して裁判所に行ってきました。

 

主に刑事事件を4件ほど見てきた。

 

地下鉄ってまるで迷路みたい

景色の無い駅に降りると、方向感覚失うのって俺だけですかね?

地下鉄は周りが壁なので、どっちが北とか全然わからんw

 

この地図を頼りに、目的地の裁判所へ出れるA1を目指す僕。

 

何度来ても経路が覚えられない(汗)

 

そりゃまぁ前回来たのも3ヶ月以上前だしなぁ‥

 

こういうデモって、いつ来てもやってるなぁ

読んでみたけど、何に対して怒ってるかよくわからんし、正直読みづらいw

 

どんな文章でも、句読点とか改行って本当大事ですね。

 

犯罪を犯した人は、この看板を見てどんな気持ちで中に入ってくのかなぁ

 

ここから先は撮影禁止になっております。

 

今回、傍聴して感じたこと

裁判の内容を記事にするのは、はばかれるので止めときますね。

ただ、教訓になったことだけ書いてみると。

 

加害者が感情的になって、起こしてしまった事件とかって、本人が振り返って見ても、原因がよくわかってないケースが見受けられました。

犯罪を犯すのに、なぜそれがいけない事なのか、その判断ができていない気がしましたね。

 

やってしまってから、やったことを後悔する。

後悔はするけど、原因が分かってない。そんな感じでした。

 

当たり前なんだけど、それができないからココに来てしまう。

そう考えると、普段何気なく生活してる人の中にも、そういう”スイッチ”のようなものが、内包されてるかもしれませんね‥

 

元々の性格もあるだろうけど、教えられてきた教育や、友人関係とかで変わってくるんだろうなぁ。

 

失礼な司法委員

裁判員裁判も見てきて、一般の裁判員さんからの質問もありました。

 

内容が重複してたのか、的を射てなかったからなのか、わからないけど。

裁判官の横に座っている、司法委員の2人が目を合わせて、クスクス笑ってたのはちょっと失礼じゃないかなぁ、と思った。

 

そんなプロじゃないんだから、もう少しやさしい目で見てあげてもいいんじゃないかと。

ま、でもそれも人間味あって嫌いじゃないですけどね(どっちやねん)

 

傍聴は色々と学べることが多いので、また雨で仕事が休みの時にでも、来てみたいと思います。

 

 

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鷺 健一

鷺 健一

基本、短文記事が多いです。 長文は気が向いたときだけ。 イナフリ9期生/立花岳志の塾生/楽観的。 ゆ〜〜〜っくり記事の質を上げてければと思ってます。

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