メンタリストDaiGoさんの「自分を操る超集中力」を読んでみて

ウィルパワー

 

メンタリストで有名なDaiGoさんの書いた書籍。

最近Amazonにてキンドル版を購入。

 

DaiGoさんはyoutubeとかで、たびたびためになる話をされてたので興味がありました。

自分が最近やっている、習慣化についても書かれてたのと、図解も入っていたので凄い読みやすかった。

 

早い人なら、2時間もかからないで読めるんじゃないかな?

僕は3日かかったけどw

 

脳のスタミナ、ウィルパワーについて

ウィルパワーは、前頭葉の体力のようなもの。

ゲームのキャラクターが、敵の攻撃を受けると体力が減るように、ウィルパワーにも一定の量があり、集中力を使うたびに、少しずつ消耗していきます。

この本ではそのウィルパワーの消費をいかにして抑えて、最大限の集中力を発揮できるかにフォーカスして書かれています。

 

買い物を例にすると。

 

スーパーに買い出しに行くとき、目的の物が決まっていたとしても、その日特売とかで安売りしているものに目が移ってしまったり、買い忘れしてしまった物があったりする。

そうすると脳のウィルパワーはどんどん減っていってしまう。

すると集中力も下がってしまう。

 

これを先に、メモやスマホに今日買うものだけをリストアップしておくことで、ウィルパワーの消費を抑えることができる。

 

要するに注意力散漫になると、人間はウィルパワーが減少=疲れてしまうってこと。

迷いを減らすことで、集中すべき対象に全力で取り掛かることができるので、自ずと集中力も上がるとういう寸法。

減ってしまったウィルパワーは、良い睡眠と取ったり、そばやリンゴなどの低GI食品を摂ることで補給することができる。

 

集中力を操る7つのエンジン

本の中では7つ紹介されてましたが、その中の「場所」「姿勢」「感情」「習慣」の4つについて言及してみます。

 

場所

モノが散らかっている部屋や机は集中力を奪います。

部屋を歩いていて何か障害となるモノがあると、不安や恐怖を司る脳の扁桃体が反応してしまうからです。

読みながら早速机の上を片付けましたw

たしかに視界にモノがありすぎたり、気になる色や、本の背表紙なんかが目に入ってくると、集中力が落ちますよね。

 

姿勢

姿勢を正すと呼吸が深くなり、血液が循環しやすくなります。

姿勢が良くなると、前頭葉の機能が活性化される効果もあります。

僕の集中力が続かない原因は猫背にあったんだな。

たぶん血流が悪くなっていて、眠くなったりしてたのもそのせいなのかも。

 

スタンディングデスクや、膝でバランスを取るバランスチェアにしてみるのもアリかな。

 

感情

あなたは「時間をわすれるほど集中していた」という経験がありませんか?

たとえば、小説やマンガを読み進めるうちに、真夜中になっていたとか、企画のプレゼン資料をまとめているうちに、フロアに誰もいなくなっていたとか。

これらは、「フロー体験」と呼ばれる状態です。

フロー体験とは、自分自身の「心理的エネルギー」が、100%今取り組んでいる対象へと注がれている状態のこと。

夢中になる経験って確かにあったなぁ。

僕の場合はファミコンのゲームで、むかし光栄(現・コーエーテクモゲームス)が作ってた”三国志2”というゲームをやってたときかな。

今でもちょっとやってみようかな?と軽い気持ちでやり始めるとあっという間に、6時間とか過ぎるんで、今は絶対やらないようにしてます(笑)

遊びでいえば、この状態がフロー体験なんでしょうね。

確かにフロー状態に入っているときは、「集中するぞ!」なんて考えてなくても自然と集中してました。

これスポーツでいえば「ゾーン」みたいなもんですよね。

 

「感情」を利用することで、パフォーマンスが引き上がる。

感情の特性を知って、喜怒哀楽すべての感情を集中力に変換しよう。

エモーショナルプランニングという方法が書かれていました。

どういうことかというと、「哀しんで」いるときは冷静で公平な意思決定ができたり、「怒っている」ときは、目的達成や問題解決の原動力として働く。

その喜怒哀楽の感情の性質を活かして、集中する対象を選びましょうってこと。

確かに「怒られて悔しい!」と感じてるときって「見返してやる!」って気持になりますし、目的を達成する感情でいえば、怒ってるときが一番集中してますもんね。

 

習慣

高い集中力を発揮しなければできなかった作業も、習慣化することで、集中せずに処理できるようになります。

トップアスリートの人達は、習慣化によってウィルパワーを温存しつつ、そのウィルパワーを、あたらしい習慣やスキルを身につけるために使っています。

僕もランニングを習慣にしていて、最近ロシア語の学習も始めたので、習慣化の恩恵については凄く共感できます。

僕自身もランニングに出かけるときは、以前ほどの気合を必要としていないので、ランニングに対するウィルパワーはほとんど使っていません。

 

選択肢が多いと決定に時間がかかる

「迷い」や「判断」を減らすほど、ウィルパワーの浪費は防げる。

「集中する」とは、何か1つにフォーカスすること。集中しようと思うよりも、「他のことをしない」。これが集中力を上げる一番の方法。

スティーブ・ジョブズは公の場に出るときは、いつもISSEY MIYAKEの黒のタートルネックに、リーバイスの501、足元はニューバランスのグレーのスニーカーと決めていました。

ウィルパワーを効率的に使うために、無駄な選択の機会を減らす。

「毎日の服を選ぶ」という面倒な選択(行動)を、「仕組み」で排除したのです。

このジョブズの話は前から知ってましたが、着ているメーカーまでは知らなかった(笑)

結構昔の話だけど、用事で外に出かけないといけないのに、家を出る前に髪型がどうだの、服装がどうだの、あれこれ迷って結局出かけなかったことがあったので本当よく分かる。

あのときは、ウィルパワー使い果たしちゃったんだろなぁ(汗)

 

短時間でウィルパワーを回復させる方法

20分のパワーナップがウィルパワーを劇的に回復させる

パワーナップとはベッドや布団などに横になる昼寝と違い、目を閉じ、じっとして休息することで疲れと眠気を取り去る脳の回復法。

過去にゴミ清掃の仕事をやってたとき、朝3時出勤だったんですけど、起きる時間が早すぎてお昼休みとかめっちゃ眠くなるんですよね。

でも、お昼休みの合間に10分とか寝るだけで、その後3、4時間は元気に働けてたので、この効果については身をもって知っていますw

 

不安を書き出してワーキングメモリーをリセット

部屋に本を取りに行ったはずが、床の汚れが気になってハンディ掃除機を使っているうち、何をしに来たか忘れてしまった。

雑誌を眺めながら友だちと雑談していたら、ついさっき見た映画の主演俳優の名前が出てこなくなってしまった。

実はこれ、第3の記憶と呼ばれる「ワーキングメモリー」と関係しています。

このワーキングメモリーが溜まってくると、集中力低下に繋がる。

不安や気になっていることを紙に書き出すことで、心配事が外に吐き出される効果がある。

 

時間をリズミカルに使うポモドーロテクニック

ポモドーロ・テクニック

これは、25分の集中と5分の休憩をくり返すというもの。

作業に飽きる前に休憩することで、再開したときもスムーズに集中状態に戻ることができます。

これはあえて物足りないくらいで一旦手を止めることで、もう一度再開したときに集中力が持続する方法。

 

ここを読んだとき、「なるほどなぁ。 あ、これってテレビ番組とCMの関係にも似てるな」って思いました。

「続きはCMのあとで!」みたいな効果ですよね。

それを集中力に応用したテクニックですね。

 

 

やるべき行動を絞りこんでいくアイビー・リー・メソッド

アイビー・リー・メソッドとは

  1. 紙に「明日やるべきこと」を6つ、メモする
  2. その6項目を重要だと思われる順に番号を振る
  3. 翌日、このメモの順番に従って仕事を進める
  4. もし全部できなかったら、悔やむことなく忘れる
  5. その後、明日のための6つの項目を新しくメモする
  6. この1~5を丁寧にくり返す

早速メモしてやってみたら、ちょっとおっくうになっていた、税理士さんへ送らなきゃいけない書類をやっとこさ提出できました。

なんか「いつ出してもいいかなぁ」なんて気持でいると、結局いつまで経っても行動しないので、この方法は自分に合ってましたね。

あと、お仏壇の清掃もやってみた。ものの10分とかで済むのに、しばらくやらずにいたので、これもメモに書き出して正解だった。

すると他の作業をするときも、心配事が減ったおかげで、集中力が上がってるのがしっかりと実感できたので、僕にとってはこの方法は良いなと思った。

 

読んでみた感想

全てを実行するには時間がかかりそうだけど、全て理にかなってることなので、やる価値は十分あります。

それとやっぱり断捨離は大事だなぁと痛感しました。

あと冒頭にも言いましたが、図解入りと読みやすい文章で書かれているので、頭の弱い僕でもとてもスラスラ読めたのも良かった。

 

Amazon 自分を操る超集中力 メンタリストDaiGo

 

 

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鷺 健一

鷺 健一

基本、短文記事が多いです。 長文は気が向いたときだけ。 イナフリ9期生/立花岳志の塾生/楽観的。 ゆ〜〜〜っくり記事の質を上げてければと思ってます。

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基本、短文記事が多いです。
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