こんにちは、さぎです。
Google翻訳の音声を録音できたら、勉強ももっと捗るのになぁって人多いと思うんですよね。
今日はそんな人向けに、グーグルクロームとFirefoxを使って、Google翻訳の音声を取り込む方法を紹介します。
Google Chromeで保存
まずはGoogle翻訳ページへ

手順としては、まず
- グーグルクロームでGoogle翻訳のページを開く
- 右上の︙をクリック
- その他のツール
- デベロッパーツールを開く
すると、

右側にこんな画面が開きます。
デベロッパーツール

- 保存したい単語を入力
- 音声を聞く
- 右側の欄に文字列が現れる
- Typeの種類がmediaと書かれている欄の、左側をダブルクリック、もしくは右クリックしてメニュースロットルから「Open in new tab」でもok

するとこんな画面になるので、右側の⇩で保存できます。
※保存すると、ファイルネームがtranslate_tts.mp3となっているので、任意でリネームしてください。
※最近は「音声を聞く」を2回押すとゆっくり流れる仕様になってますが、その状態で流した音声(media)を選択するとゆっくりバージョンの音声で保存されてしまいます。普通のスピードで保存したい人は、最初のmediaを選択してください。
Firefoxで保存
ざっくりと解説

- 三をクリック
- 開発者ツール
- ネットワークor開発者ツールを表示をクリック
- 音声を流す
- 発生源がmediaになってる部分を右クリック
- 新しいタブで開くを選択
※上の画像は、下の欄のタブが「ネットワーク」になっている状態です。

この画面になったら、右クリックで保存するだけです。
こちらも任意でリネームしてください。
外部サイトから保存する方法
一応このサイトも乗せときますね。
こっちは知ってる人も多いと思うので、詳しい説明は省きます。

検索窓に保存したい単語を入力して、右の欄から言語選択してSubmitするだけです。
※上のやり方を知る前はこれを使ってたんですが、たまに繋がらなかったりと不安定なので最近は使ってません。
保存したファイルの活用法
僕はこのファイルをP-Study Systemに保存して学習しています。
お願い
ただ、この方法での保存は、あくまで裏技的なものです。
保存したファイルは、個人で学習するだけにとどめて下さい。
間違っても再配布したり、外部に公開したりはしないようお願い致します。

鷺 健一

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