前にyoutubeの動画でメンタリストのDaiGoさんが語っていて、とても感銘を受けたので、ここでシェアできればと思い書きました。
点描画家のフィル・ハンセンという人がいて、彼はある日点描画の描きすぎで手の震えが止まらなくなったそうです。
初めは絶望したそうなんですが、医者から「そのままの自分を受け入れなさい」と言われ、根っからのアートティストだったこともあって、今度は震える手で絵を描き始めた。
するとその震える手で描いた絵は、彼が点描画を描いていたときよりも有名になってしまったという実話。
この話の教訓は、たとえ自分にとって必要不可欠な商売道具を奪われてしまったとしても、発想しだいでは商売は可能だということ。
好きなことを叶えるのに何かを奪われてしまったとしても、それが本当に好きなら形を変えて続けられるということ。
それからのフィルは、逆にわざと自分に制限をかけ、チョップだけでブルース・リーの絵を描いたり、吐き出した食べ物で絵を描いたり(何してんねんw)と多岐に渡る作品を生み出すことに成功しましたとさチャンチャン
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鷺 健一
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