レーシックを受けてみた感想
元々が左目0.7~1.0、右目0.4という、いわゆるガチャ目だったのが、左右1.5まで回復。
でも正直、左目は調子が良い時(ストレス等で変わるらしい)で1.0くらいあった。
なので金額からすれば、今思えばやらなくても良かったかなぁと少しだけ後悔‥
それでも視力が上がったので、そこまで後悔してません。
手術後すぐの状態
直後は目が安定するまで、目を閉じたまま15分くらい安静にしてました。
その後、目を開けると涙やら目薬の影響もあって、目が超絶ウルウルしてました。
正直視力がどうかとか涙が溢れすぎていてよくわからず(笑)
しばらくして涙もひっこんで来た。
お、視力あがってらぁ
なんて思いましたね。
時間経過後の目の調子
角膜を削る前に、角膜の2層目を円形に切ることで、フラップという蓋を作ります。
そのフラップを剥がして、角膜本体へレーザーを照射します。
この時に作ったフラップは元に戻しても完全にはくっつくことはありません。
切ったフラップの境界の所に広がった瞳孔が重なると、夜などはとくに光がぼやける現象(ハロー、グレア)が出たりします。
事前にパンフレットに書いてあったので、割りと想定内の出来事でした。
僕の場合は慣れてくるとハロー、グレア現象は結構綺麗なので、一度イルミネーションが綺麗な所で見てみたいと思ってみたり(笑)
実際に人に勧められるか
後遺症が怖いという人には角膜を削らないフェイキックICLという術式もあります。
眼球の中に、目に対する負担が少ないコンタクトレンズを直接埋め込む手術です。
そっちのほうが術後のハロー、グレアが起こらなかったり、レーシック特有の角膜が元に戻る現象が無いので、視力が再低下することがありません。
レーシックのリスクが心配な方には、フェイキックをお勧めします。
ただし、フェイキックの欠点は金額がレーシックより高め。
両目で50万くらいします。(2017年時点)
レーシックは金額に対しての効果が高いので、僕よりも視力が悪い人はきっと感動できるかと思います。
それでも極わずか失敗例もあったりするみたいなので、手術する際は事前に自分でリサーチすることも大切です。
北里大学でも50万あそこは、レーシック難民化した人がたくさん訪れて
るし、技術力もかなり高い。以前白内障手術の権威の清水先生が居ました
(日本の10本の指にはいる専門医)
なのでレーシックするにしても良いところでやるようにおすすめしてください。— ぽんたちゃん (@pontacyan7777) June 21, 2017
ツイッターで良い情報を提供していただいたのでシェア。
ぽんたちゃんさんありがとうございます!
鷺 健一
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