こんにちは、さぎです。
今日は六本木で立花さんのブログ講座を受けてきました。
・プロブロガー
・心理カウンセラー
・作家
・etc..
初心者が陥りやすい罠
今日は第1講から第2講までの1ヶ月の間、自分の成長を発表することから始まりました。
結論からいうと、
意外と同期の人たちがスランプに陥ってるんだなぁ、
と感じたこと。
立花さんのサロンにブログを更新したら、投稿するスレッドが立ってるんだけど。
そこに投稿してないだけで、何だかんだ記事書いてるんだろうなぁ的に思ってた。
でも今日来てみて、いざ1ヶ月間の発表する場で、
「行き詰まってしまって全然書けていませんでした」
って人がちらほらいました。
それに対して立花さんは、いつも言ってることではありますが。
「質の高い記事は量をこなさないと書けません」
と、更新頻度を高めましょう。
ハードルは思いっきり下げて、まずは質を追い求めるより、習慣化することから初めて下さいと仰ってました。
僕もこの意識には本当そうだよなぁって感心しています。
質から量は生まれないけど、量からなら質が生まれる。
書けてるじゃんって思ったらこっちのもの
その更新費度をがむしゃらに上げていくと、ある時点から、
「ん?俺ってなんか普通に書けてるじゃん♪」
みたいになったらしめたものだそうです。
それは多分ブログじゃなくても、同じじゃないかなぁと思う。
どんな習慣でもクソ小さいことから初めることが大事。
そこで、こんな書籍を紹介してました。
この本には習慣化するにはもの凄くハードルを下げましょう。
ってことが書いてるそうです。
めっちゃ読んでみたい。
僕もこの本にならったわけじゃないけど、毎日のランニングの設定を近所一周がたまたま600mだったこともあり。
軽々と走れる600mを日課に走っています。
これだと最低600mなので、たまに気分が乗ってると2kmとか走ることもある。
でも毎回沢山走れるとしても、完全に習慣化できるまでは絶対無理をしないことも大切なんだそうだ。
自己ブランディングの話
今は昔にくらべて、一般人が容易に情報を発信できる時代になったと言ってました。
昔だったら一般人は一般人のまま、メディアが発することを鵜呑みにするしかなかった。
立花さんは自分のお母さんを例に出し、
「だってテレビが言ってるんだから」
って。
今の人たちなら、テレビが言ってたって真実とは限らないでしょ?
なんて思いますよね?
それだけ僕らの時代はメディアの力が個人へ分散し始めてるということ。
現代は個人が真実を自分で確かめられる時代に入った。
背伸びをせずさらけ出すこと
お金を稼ぐことは大事だけど、損得とかどれだけ儲かるかを先に考えてしまうと世間から胡散臭くみられてしまう。
そもそもお金が大事でやってるのか、好きが大事でやってるのかだったら、後者のほうが圧倒的に大事。
だから儲からないからといって、目先の損得に欲を出しすぎないことが大事。
中長期的な視点で取り組んでくださいとも仰ってました。
まとめ
これは毎回思うことなんだけど。
立花さんが言ってることって、
ブログだけにとどまらず、
自己の成長や他人の幸せ
に対しても教えてくれてる点にあると僕は思う。
鷺 健一
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