顔のシワは夫婦の歴史。海外ドラマ「デスパレートな妻たち」シーズン5、22話から。

夫婦の歴史

 

僕は昔海外ドラマにハマってました。

その中でも「デスパレートな妻たち」が1番好きなドラマです。

そのドラマの中で印象深かったシーンに触れておこうと思います。

 

日常生活の中のちょっといい話

基本このドラマ、奥様視点のドラマなんですが、人間味あふれる、わりとリアルな生活感が見どころとなってます。

女性だったら共感出来るシーンも多いのではないでしょうか?

 

実はこのドラマ、男性視点からの欲望や不満も共感できるとこが多いんです。

 

では、本題。

 

ネタバレなんで見たい人だけでお願いします。

あと、うろ覚えなので本編と少し違うとこがあるかもです。

 

3人の子供を持つトムとリネット夫婦のお話

40代で再就職をしだしたトムは、就職がうまくいかない原因は自分の顔のシワのせいだと言い出す。

自分は年寄りだから若さが足りないせいだと決めつける。

 

その思い込みからトムは整形手術をしてシワを取りたいと言い出す。

奥さんのリネットは困ってしまう。

 

そこで考えたリネットは知り合いで、整形に失敗した人をトムに引き合わせる。

最初は気づいてなかったトムも、その魂胆に気づいて「ぼくはやめないぞ」と余計に意固地に。

 

でも、リネットはその夜「でも、私は今のあなたの顔が好きなの。そのシワは私達の歴史そのものなのよ」と諭す。

 

リネットは続けて「このシワは◯◯が生まれたときにできたシワ、このシワは◯◯のときのシワ‥」みたいなことを言い出して俺号泣。

 

コレ見たときの独身の僕は、あぁ夫婦って良いなぁとホッコリ。

 

あとリネットは「それにもしあなただけ若返ってしまったら、シワだらけの私はどうなるの?」と、ごもっとな意見。

 

リネットの本音を聞いたトムは改心して整形を撤回。

 

そこでトムもリネットの真似をして、リネットのシワをなぞり「このシワは‥」的なことをやろうとしたとき、リネットに「私の事はいいのっ!!」ってキレられて爆笑w

 

いやぁ夫婦ってこうありたいもんですねぇ。

 

って独身バツイチ男性が語ってみた。

 

 

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鷺 健一

鷺 健一

基本、短文記事が多いです。 長文は気が向いたときだけ。 イナフリ9期生/立花岳志の塾生/楽観的。 ゆ〜〜〜っくり記事の質を上げてければと思ってます。

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