今日はとても変な夢を見た。
なので忘れないうちにブログに書いておこう。
僕には3年間ずっと片思いしている人妻のHさんという人がいる。
まぁ早い話、その人が夢の中にでてきたのだ。
しかもなぜか池袋のホテルというか1ルーム的な場所で、ベッドで一緒に寝て話をしていた。
先に言っとくけど、エッチな夢ではない。
その人には娘がいて、学芸会のようなところで娘と一緒に共演した話を聞いた。
Hさんはお婆ちゃん役で白髪のかつらをかぶって娘をサポートする役。
そのときの映像も夢の中に出てきてて、「あぁ、お婆ちゃん役やってもやっぱカワイイな」とか思ってた。
その話を聞いたあと、まじまじとHさんの顔を見ていると、意外と顔毛が伸びてたので指摘してみた。
ひげもうっすら生えてたんだけど、目の下の頬よりのところにも長い毛が生えてたので、引っ張って「顔毛生えてるよっｗ」っていうデリカシーのないツッコミを入れた。
そんな容赦ないツッコミにも、意外とそんな嫌そうな態度ではなく、なんだかほのぼのと笑い合っていた。
長さも覚えてて、約2cmくらいの毛だった。
あ～～～あ、もうちょっと色々話したことがあったんだけど、書きながら記憶から飛んでいってる。
もっと楽しい会話もあったはずなんだけど。
頭にUSBメモリーが挿せればいいのに！ぐぬぬ
んで、眠りから覚めてその人のことを思い出してぼんやり考えてた。
「あぁ、やっぱHさんと話してるときの自分ってめちゃめちゃ心踊ったなぁ」って。
あんなに話をしてて楽しかった人は、40年という人生の中でHさんだけやろなぁ。
昔、会話したことを思い出すだけでまだ恋をできるなんて。
なんていうか、「魂ってあんなに躍動するもんなんだな」って思える人だった。
でも人の奥さんなので、諦めないといかんなぁ。
まぁ諦めてはいるんだけど、気持ちは変わらないって感じかな。
さ、ランニングでも行こうっと♪
鷺 健一
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