壁、床、扉とリメイクしていって、次に気になったのが、パソコンの筐体の色(白)。
▲前回までの部屋のリメイクの記事。
この部屋では、白いパソコンは浮いてしまうので、黒系の筐体にしてみたくなった。
同じNZXT製から出てるrazerバージョンがカッコよかったので、これを参考にリメイクしてみた。
白から黒へ

またまた、ごちゃごちゃと汚いけど、この右下にあるパソコンを今回はリメイク。

ホームセンターのコーナンで、黒と白のカッティングシートを購入。
このカッティングシートは表面が加工されてるようで、安っぽくみえないのがいい。
ただ、すこし値段が高くて1mで約800円くらい。
白いほうは、安かった。

5年前くらいかな、これ買ったの。
このままでも十分シンプルで好きなんだけど、部屋に馴染まなくなったのでしかたない。

ホコリや汚れをウェットティッシュを使って落としていく。
僕はアルコール入りのものを使ったけど、拭いたあとにスジが残るので、ノンアルのものを使った方が良かったかも。

前面のパネルは手前に引っ張るだけで、ポコっと外れるので、ここから作業していくことに。

横に貼ろうと思ったら、ほんのちょっとだけ高さがたりなかった。
仕方ないので、カッティングシートを縦に貼っていくことに。

パネルの裏に爪があって、化粧板のところだけ外れる仕組みだったんだけど、2個ほど外したところで、思いのほか力がかかっていたので「あ、これ時間かかるや・・・」と思って、断念した。
これを全て外して作業すれば、かなり綺麗に貼れるとは思ったけど、また元に戻す手間を考えたらめんどくさいのでやめといた。

無事貼り終わったら、溝の部分を爪でなぞって目印をつけていく。
そこにカッターを入れて、余ったシートを剥がしていく。
窓面のシート貼り

横の窓の部分はシートを4分割で貼っていった。
本当は1枚もので、窓のところだけカッターで切り抜きたかったんだけど、今回1、5mしか買ってこなくて足りなかったので、余りのシートだけで間に合わせることにした。

3枚目まで貼ったとこ。
つなぎ目は黒いシートってこともあってそんなに目立たない。
USBとかヘッドホン用の穴を開ける

これが一番苦労したところ。
こんなんやる前から失敗するのが目に見えてる。

それでもなんとか切り抜いてみた。
多少ギザギザになってるけど、まぁいいかな。
実際においてみた

前の白い筐体よりだいぶ一体感がでた。(ごちゃごちゃした小物は目をつぶろうw)
ここからさらに、白いシートをつかってワンポイントをつけていく。
あと、嬉しい誤算で筐体のよこの窓から見えるLEDが光るようになった。
配線の接触がちょっと悪かったんだろうな。
プロチームのロゴを貼っていく

CS:GOのプロチーム、Faze clan、Astrailsと迷ったけど、結局Astrailsのものにすることにした。
最初、プリンターにそのままカッティングシートを入れて印刷しようとしたら、表面がツルツルしてるせいで、プリンターの中でグッシャグシャになってしまった。
しかたないので、コピー用紙に印刷してから、トレースする形で描いてみた。

うん♪このワンポイントのおかげでグッとカッコよくなった!
正直Astrailsがそこまでファンってわけではないんだけど、ロゴはCS:GO界隈では好きな方。
しかし、Astrailsってどういう読み方するんやろ?
アストレイルズ?
オーストレイルズ?
だれか教えて。

鷺 健一

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