床、壁と続いて今度はふすまのリメイクに取りかかった。
ふすまが和室丸出しなので木の扉にしていく
▼もとのふすまがこれ。

このふすま自体、昔ヤフオクでゲットしたもの。
畳の部屋にはとてもシンプルな柄でこれはこれで気に入っていた。
これにダイソーで購入した、木目調のリメイクシートを貼っていく。

迷ったのが、ふすまのふちの部分ってどういう風になるのか想像がつかなかった。
なので、ふちにそのままシートを貼ってしまおうかと思ったけど、結局ふすまの紙の部分にのみシートを貼ることにした。
まずは、端っこから合わせて貼っていく。

専用の抑え用の道具を使ったほうが綺麗に貼れるんだろうけど、横着して手で空気を抜いていった。

気にしていたふすまのふちなんだど、思いのほかシートとの違和感がなかった。
かなり木戸と変わりない感じ♪
取っ手の処理

取っ手を外すために、とめてある釘をマイナスドライバーで外していく。
これがなかなか苦戦した。
マイナスドライバーだと先っちょの厚みがあって、釘の頭に引っ掛けるのがめちゃくちゃ困難だった。

結局こんな道具をへんな使い方で引っこ抜いた。
ちょっと頭がでたところで、マイナスドライバーで一気に抜いていく。

取っ手の穴の部分は黒のガムテで埋めてみた。(画像は2枚目までシートを貼ったとこ)

その上からリメイクシートを貼ったんだけど、雑だったせいで凸凹がくっきりでてしまったw

それでも遠目に見ればそんなに気にならないかもしれない。
余った部分の処理

シートはちょっと余るくらいに貼っていって、あとでカットするのが楽ってことに気づいた。
余った部分を後から剥がすのがめちゃくちゃ気持ちいい!w
まとめ

違う角度から。
多少空気が入ってるけど、これも光があたらない限りは気づきにくいレベルに貼れた。♪

ふちの部分は恐ろしいほど馴染んでいる。
これだけ見ると完全に木の戸ですな。

相変わらずデスクの上はごちゃごちゃしてるけど、壁、床、扉に一体感が生まれた。
扉はこのままでもかなりいい感じなんだけど、できればもうちょっと雰囲気を出したいので、鉄のパーツを模したものをくっつけていこうと思っている。
今考えてるのは、薄めの木を鉄っぽいペンキで塗って、ヨーロッパにあるような古城の扉風にすると、もっとdust2感が出ると思う。
また、改造したらアップしていこう。

鷺 健一

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