最近ゲーム(CS:GO)をやっていて、さらなる集中した状況を作るにはどうしたらいいだろうと考えたところ、「それなら、ゲームの中の景色を家で再現すりゃええやん」ってことになった。
やっぱり基本のD2がいい!
どんな感じかというと、やっぱり僕のゲームの原点counter strike内に出てくるdust2というマップを再現するのがいいと思った。
▼実際はこんな感じ。
手っ取り早くフローリングを実現するには
そこで心配になったのが、できれば畳をフローリング化してみたいってこと。
今はすごく便利な世の中で、団地間に合わせた敷くだけのフローリングが、楽天やAmazonで買える。
んで、家の団地用にサイズを調べたんだけど、どうも団地用なのに合わない。
それなら、クッションフロアだったらどうだろうってことになったんだけど、「うーん、畳の上に敷いたら凸凹になってしまうんじゃないかなぁ?」と思った。
そこで、ネットで色々画像検索やブログから調べてみたんだけど、そこそこのクオリティにはなるっぽいことがわかった。
▼いろんな床材があるなかでチョイスしたのがこれ。
実際に届いたのがこれ
こうやって画像で見る分には完全に「木」ですな。
厚みは3mmくらいあるので、これは凸凹も上手いこと消えるんじゃないか?とwktkしていた。
僕のゲーム部屋のサイズが、1710cm×2830cm/ここは後でもう一度調べる。だったので、少し切らないと部屋におさまらない。
なので、裏の紙っぽい部分にスケールとボールペンでしるしをつけて、ハサミでジョキジョキ。
元の部屋はこんな感じ。
色々と汚くて申し訳ない。
▼今回いちばん気になったのがこれ。
この削れた部分は実は座椅子を使っていた時期があって、その座椅子がへたってむき出しになった金属で削ってしまった。
裁断を済ませてせっせと畳に敷いていく。
かなりピッタリにキレたはず、この時点でもすでテンション爆上がりだった。
横着して、パソコンデスクをどかさずに敷いたので、端っこのほうはこうやって足でたわんでるとこを押していって、敷いていった。
結構厚みがあるので、そんなにすんなりと入っていかなかった。
ここが一番苦戦したところ。
多分、部屋にあるものを全部出して作業すれば、ただ敷くだけなので、楽なんだろうな。
実際に敷き終わったのがこちら
画像だと右に見えるオフィスチェアの足の部分だけたわんでるけど、これは椅子の重みで歪んでるだけ。
なので、チェアがなければほぼ平らな状態。
気になっていた畳の削れた部分も少しへっこんでるくらいで、ほぼ見た目にはわからないレベル。
本当はクッションフロアの裏にそれようの両面テープを貼った方がいいだけど、意外とこれだけでもそんなにずれなそうなので、このままでいーやってことになった。
ただ、この上でオフィスチェアを使うと、腰掛けたまま移動するとフロアの表面が痛むと思ったので、クリアーなチェア用クッションシートを敷いた。
まとめ
気になっていた畳との凸凹もだいぶなく、木のもつ自然な表情もかなりリアルだったので、満足度はかなり高い。
クッションフロアと元の床との段差も、足をひっかけることもなく、だいぶ一体感がでた。
これがたった〇〇円で実現できるなんて、ほんと便利な世の中になったもんです。
鷺 健一
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