旅を主軸にしたブログ『Trip-Nomad』の運営をしているKENさん。

KENさんはすでにブログからの収益だけで生活できるすごい人。

その方に今日はコンサルをしていただきました。

今回、ブログだけでなくブランディング(在り方)についても色々指南をしてくれました。

 

カウンターストライクを封印した理由

最近、僕の中で猛烈に「これをまた再開してもいいのだろうか?」という思いが渦巻いている。

それは、昔ハマった「カウンターストライク」というゲームのことだ。

約3年ほど前にこのゲームを封印した。

きっかけは、当時好きな女性ができたからだ。

同業者でいわゆる一目惚れってやつだ。

当時37歳だったこともあり、「こんな歳でゲームなんてやっていたら、いったいなんて思われるだろう」というその人への気持ちから、封印することを決意。(いままでは違うことを言ってごまかしてきたw)

「これからは真面目に仕事のことだけ考えよう」

そう思っていた。

ただ、怒る人もいるかもしれないが、好きになった女性が「他人の奥さん」だったのだ。

先に言っておくが、不純な何かがあったわけではない。

ただ、その奥さんからでる旦那への不満を聞いていたら、

「ほほーん、それなら俺じゃだめなのかなぁ」と思うように。

そこから、探り探りそういった話にもなったのだが、あえなく撃沈。

ただその人への想いから、他に好きな人もできることもなく現在に至る。

それくらいタイプだった。

今、その人とは全く連絡を取り合っていない。

「・・・それなら別にもう封印しておく理由もないな」

というのが最近の気持ち。

 

やってみてダメならやめればいいだけ

ただ、「カウンターストライク」ってやつは、中毒性が高いこともあるけど、なにより練習にも時間を割かないといけない。

すでに習慣化しているタバタ式トレーニング、ランニング、ロシア語の勉強、ボイトレなどがあるので、これ以上時間を捻出するのが難しい。

話を戻すと、今回のコンサルではその辺の葛藤をメインに聞いてみた。

結果的には「やってみてダメだったらやめればいい」的なアドバイスをいただいた。

たしかにそうだ。

「好きなこと」を自分の人生の中心にすえるなら、ゲームと真剣に向き合うことは避けられない。

「たかだかゲームくらいでなに考えてんだこいつ」

って思われるかもしれないけど、だれにだって人からみれば大したことではないものにハマった経験の一つや二つはあるはずだ。

 

SEOよりSNSで人気を得よう

「鷺さんはSEO(キーワードから記事を作る作業)より、SNSを軸としてブログを運営する方があってると思います」

たしかに、僕はそのキーワードがどの程度検索ボリュームがあるのか調べることはめったにない。

それだったら、ファンになってもらえる人に読んでもらったほうが効率がいいってことか。

その中で、ときどきSEOを意識した記事を書く。

こういう感じのブログ運営が僕にはあってるそうだ。

 

もう少しだけ葛藤してみる

ゲームに関しては現段階ではまだ答えはだせないけど、いずれ決着はつけようと思う。

今回のコンサルではあえてこの質問をメインにぶつけさせていただいた。

他にも、もろもろアドバイスをもらえたので、とても濃い1時間だった。

KENさんありがとうございます。

 

KENさんのブログ「Trip-Nomad

 

The following two tabs change content below.
鷺 健一

鷺 健一

基本、短文記事が多いです。 長文は気が向いたときだけ。 イナフリ9期生/立花岳志の塾生/楽観的。 ゆ〜〜〜っくり記事の質を上げてければと思ってます。

ABOUTこの記事をかいた人

鷺 健一

基本、短文記事が多いです。 長文は気が向いたときだけ。 イナフリ9期生/立花岳志の塾生/楽観的。 ゆ〜〜〜っくり記事の質を上げてければと思ってます。