駅前ロータリーが増えたおかげ、バスでの移動に時間がかかるようになった。
前は自宅の東糀谷から都心にでるときは、家の前のバス停からJR蒲田へ行けば、アクセスもよく時間的にも早かった。
でも、京急蒲田のロータリー、そのあとの裏道、からのまた本線と、バスの通るルートが迂回するようになった。
そのおかげで体感的に10分くらいのロス、実際はどうだろう5分とかなのかな?ぐらい遅くなった。
google mapで検索しても、終点の蒲田ではなく、3停留所前の京急蒲田経由で都心に出る方が早い、と案内される。
秋葉原駅や上野駅だと、JR蒲田から一本で行ける。
でも、渋谷駅、新宿駅へ出ようものなら、京急バス、京急蒲田〜品川、そこからJR山手線に乗り換えなければいけなくなった。
もちろん今でも、京急バス、JR蒲田〜品川、山手線というルートは取れるが、上記のルートより遅くなってしまったのだ。
乗り換える回数は変わらないんだけど、一度京急線を挟まないといけないのは、東糀谷民にとってはとても痛い。
まぁ今でも、面倒なときはJR蒲田まででて乗り換えてるけど、急いでるときは京急蒲田で降りないといけない。あぁめんどい。
これ、帰りのバスでも同じで、京急蒲田駅、糀谷駅の前にロータリーができて、一度ぐるっと立ち寄らないといけないので、時間がかかるようになった。
たしかに環八はとても混みやすい。バスがロータリーに入る分、渋滞緩和に貢献してるのもわかる。
でも、それだったら環八の信号のタイミングを見直した方がよっぽど手っ取り早く感じる。
話を戻すと、バスでの移動時間が長くなったおかげで、前より早めに家をでなくちゃいけなくなったで、ちょっとめんどいって話。

鷺 健一

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