六本木の大衆居酒屋「博多劇場」でセミナー後の懇親会

 

ブログ関連のセミナーに行った帰り道に、受講生の方たち(僕入れて5人)とで「飲みに行きますか!」っていう流れで、六本木の街をぶらぶらと居酒屋探し。

その中でも、ひときわ明るい綺麗なお店を発見、この「博多劇場」に決定。

 

居酒屋「博多劇場」の外観

この日は少し暖かくなりかけだったこともあって、

さぎ
な、鍋かぁ。ま、大好きだから食えるけど・・

と、勝手にお店の看板から1人で「鍋モード」に入っていました。

 

角ハイボールと、どでかハイボール

僕はとりあえずの、角ハイボール280円

一緒に来ていたブログ仲間の方は、どでかハイボール580円を注文

さぎ
うおっ、これピッチャー並のでかさじゃんww

どでかハイボール、あまりのデカさにみんなスマホを出して撮影会。(ま、ブロガーたちの集まりなので、その後の料理もパシャパシャ撮ってましたけど)

比較するのに、僕のハイボールを引き合いに出してみました。

 

飲む前にウコンを飲む

超ウコン。なにが「超」なんだかわからないけど、テーブル横の調味料のところにあったので、3粒ほど頂きました。おそらく無料です。

 

サイドメニューたち

お通しの、桜えびとほうれん草のおひたし

 

どんぐりのなんちゃら。

みんなで「あれ?どんぐりって食べれたっけ?」みたいにぷち会議。

「リスも食べてるし食べれるでしょー」とか各々が持論を繰り広げていたら、やってきたのはただのうずらの卵でした。

さぎ
あ、でもこれ味がすごいしみてて美味しかったよ!

 

これも美味しかったけど、メニューを撮影し忘れるという凡ミスを犯す。

結構味が濃いめの肉じゃが。にんにくとバターと牛肉の旨味を堪能できる。ご飯が食べたくなる。

さぎ
これ、美味しかったのに他の人あんまり手を付けてなかったので、1人でぱくぱく食べてました

 

ごまさば680円

 

博多がめ煮380円

これぞおふくろの味と言えそうな、田舎を感じさせる一品。

さぎ
これもご飯あったらススムだろうなぁ・・・

 

博多名物酢モツ380円

コリコリとして、あっさりしているので、お酒のあてにちょうど良い。

 

元気になれるハイボール

こちら元気ハイボール380円

なにが、「元気」なのかというと、マカ・にんにく・すっぽんエキスが入ってます。

さぎ
ランニングのためにも・・・というより興味本位で飲みましたw 多少は元気になったかもだけど、そこまででもないかな?味はもろオ◯ナミンCをお酒で割った感じです

2杯め以降ずっとこれ飲んでました。ハハハ

 

メイン料理の鉄鍋餃子

一人前290円、これは5人前なので、これ一枚で1450円

男性陣には少し物足りない大きさ。

100個食べると無料になって、会員登録(300円)すると誕生日に年齢と同じ数の餃子が無料で食べられる。

さぎ
この大きさで100個ってわりといける気がするなぁ

ちなみにどんな大きさかというと、一口で4個は食べれそうなサイズです。

あと気になったのが、味は肉汁たっぷりで美味しいんですが、餃子の皮どうしがくっついちゃって、1個だけ取って食べるということができませんでした。

若干素人が作る餃子と言われても仕方がないレベル。

さぎ
まぁ、居酒屋だし本格的な餃子屋さんと比べるはかわいそうかな

僕の地元が蒲田なので、餃子にはちょっぴりうるさいかも。

もちろん、お酒にはとても合う一品ですよ。

 

またもや、どでかシリーズ登場

いちごサワーのどでか版、680円

さぎ
こんなの飲むだけで苦行なんだが・・・

1リッターなので、ピッチャーよりかは小さいかな。

それでも、迫力は満点。

 

たらふく食べたのに、ここで追い打ちのお鍋

ここまでかなり食べていたので、

さぎ
えっ!まだ食べるの!?

って感じだったんですが、この明太モツ鍋2800円のビジュアルを見て、がぜん食欲が増してきました。

 

別アングルから、なかなか強烈なインパクトがあります。

 

あとは、手を付けずとも、店員さんが全てやってくれます。

勝手にかき混ぜると怒られます。(たぶん)

 

モツもくたくたに煮え上がって、食べごろに。

さぎ
僕はモツ煮大好きなんで、まだまだ入ります!

辛すぎる食べ物が苦手なんですが、これはそこまで辛くなかったです。

辛さは一応3段階の中から選べます。

自分で選んだわけじゃないけど、多分辛さは1くらいかな。モツのくどすぎない脂、とろとろになった極太明太子が、野菜にめちゃめちゃ染み込んでいた。

さっきまで腹がいっぱいだったのを忘れて食べてしまった。

 

おでんがユニーク

ハートマークと、アンパ◯ンのおでん、盛り合わせ480円

さぎ
まるで、某メイド喫茶のよう

 

まだまだ攻める、締めの雑炊

1人前200円

これはたしか2人前注文したんだったかな。

これも何もいじらなくても、店員のお姉さんが「ねるねるねるね」(分かる人は昭和)よろしく、ずっと鍋をかき混ぜてくれます。

さぎ
手が疲れるだろうに、ありがとう!お姉さん!

 

これで完成。

さぎ
実はこの雑炊、この日食べた中で1番美味しかった!なんだろう、かき混ぜ続けてくれたおかげか、卵が固まらず、かと言って生でもなく絶妙なとろみ加減に仕上がっていました。

 

それにまた、ご飯にモツの脂が染み込んでいて、この段階でかなりの量食べていて苦しいはずなのに、美味しさのあまり我を忘れて食べてしまった。

さぎ
これ家でも毎日食べたいレベル!辛さ、旨味、とろみがとても良いバランスの雑炊でした。

 

まとめ

実はお店入る前は、中はガラガラでお客さんが全然いませんでした。

でも、帰るころ(22時くらい)には満席に。

さぎ
六本木のピーク時間、ちょっとおかしいでしょ

さすがは夜の街、六本木。

しかし、ぶらりと入ったわりには当たりなお店でした。店内綺麗だし、雑炊美味いし。

お会計は5人で1人約4000円でした。

あそこまで食べなければ、1人2000~3000円で美味しく飲み食いできるとてもリーズナブルなお店です。

 

居酒屋「博多劇場」

  • 営業時間 17時00分~0時00分
  • 日曜日も営業
  • アクセス 東京都港区 六本木5-4-2ジアットハウス1F

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鷺 健一

鷺 健一

基本、短文記事が多いです。 長文は気が向いたときだけ。 イナフリ9期生/立花岳志の塾生/楽観的。 ゆ〜〜〜っくり記事の質を上げてければと思ってます。

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