でっきりBluetoothヘッドホン(正確にはマイクも付いてるのでヘッドセット)の電池を充電していた気でランニングに出かけようとしていた。
ヘッドホンから「ひゅ~~ン」と、電源の落ちる音。
「あー、やってしまった。充電し忘れてたー」
ま、たまには無音で走るのも良いか♪と、気を取り直して走りに出かけました。
今日の『relive』アプリ
無音から受ける恩恵
最近は毎日音楽アプリSpotifyで「今日は何聞いて走ろっかなぁ♪」と自分と相談してから出かけるのが日課でした。
なので、いつも「音楽」があるのが当たり前になってました。
でも、ひさしぶりに「無音」で走って気づいたのは、音楽がないと自分のペースがつかみやすいということ。
それに、「自分との対話」から、今自分の身体にどんなことが起きているのかが、よく分かった。
例えば今日は、
- 右太ももが張っていて無理をすれば、ケガをしそうな気配を感じたり
- 両膝の骨の下が走っていると痛たかったり
- 左足のスネの辺も少し痛たかったり
- 意外と痛みさえなければ、心肺的にはまだ余裕があるなと思ったり
無音のおかげで、走りながら色んなことを考えるきっかけができた。
それと頭もスッキリしてるせいか、文章を書くのもわりとスラスラでてくる気がする。(これは気のせいかもしれないけど)
なんにせよ、いつもは音楽でノリノリだったけど、それに頼らない走りも悪くないなと思った。
あと、頭を整理するのに、もう少し思ったことを書いてみよう。
走りながら「今日は身体のコンディションも良いし、なんとなく10kmは走ってみよう」と思っていた。
公園の外周が約600mなので、単純に計算しても、1周600×17周=10,200m(約10km)という計算になる。
なので、始めは5周ごとに、「ぷちゴール」を頭にイメージしながら走ってみた。
そこで分かったことが、当たり前だけど、5周をクリアする前の3周めとか4周めは気持ちが軽くて、6週めとか11週めはすごくゴールが長く感じてしまう。
ただ、「漠然と17周走るぞ!」だとゴールが遠すぎて、始めの何周かがずっとキツイままで走らないといけない。
そういったストレスを分散してやると、もっと長距離も案外いけるんじゃないだろうか?という手応えを感じた。
まぁ、今日だけの話なので、たまたまかも知れないし、当たってるのかもしれない。もう少し走り込んでみないことには、なんとも言えないけど。
(うおっ、今日めっちゃ書けるな、俺、キモ。やっぱりランニングの恩恵なのかな?)
区間タイム
読むとウズウズと走り出したくなる本
体重
うどんが美味すぎて、中々体重減らないな・・・
少し食事も制限しないとダメかなぁ・・・
▼僕が今使っている体重計の後継機。
タバタ式トレーニング
走って足も身体もヘトヘトだったので無理はやめました。雨も降ってたしね。
腕立て伏せ20秒、3種類の腹筋20秒、スクワット30秒、もも上げ20秒を1セット。
▼タバタ式トレーニングに適したタイマーアプリ
猫背矯正ストレッチ
鷺 健一
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