今日も蒲田までボイトレに行ってきました。
約1月ぶりのレッスンです。
最近そんなに練習してなかったけど大丈夫やろか・・・
と、最初心配してたけど、案外いつもの雰囲気で受けることできてよかった。
裏声の出し方がさらにわかってきた
今日のボイトレのポイントは「裏声」の声量
・声量的には地声のときの4割くらいの力で良い
・1文字だけ裏声を使うときは「裏返っちゃった」感じでコントロールするとうまく出せる
ことがわかった
今日教わったことを練習すればだいぶうまく歌えるようになる♪ #USボーカル教室— 鷺健一@バズらせないブログ (@sagikenichi) 2018年4月15日
裏声ってどうにも太く出すのが苦手なんだよなぁ
という苦手意識から、地声の声量のまま裏声を出そうとしていつも失敗してしまう。
先生からは、「裏声のときはもう少しやんわり歌うくらいで大丈夫ですよ。」とアドバイスをもらってます。
ボイトレを受けていて良かったと思うのが、「自分の声が人にはどのように聞こえてるか」を上手い人に指摘してもらえるところ。
独学だと、自分の声を録音してまで練習しようとしない。
それにもし聞き直したところで、それが正解かがわからない。
そこをしっかりダメ出しして、改善すべきポイントをちゃんと教えてくれるのがボイトレのいいところですね。
裏声のメリハリ
ぼくが苦手なのは「1文字だけ裏声になる部分」と、「裏声から地声になる部分」ここが綺麗に発声できません。
ただ今回のレクチャーでは、音源で歌ったり、ピアノで歌ったり、マイクを使って歌ったことで、違いをはっきりさせることができました。
その違いが分かると、自分でも綺麗な裏声の出し方が分かってくるようになるのが面白いところ。
だんだんとモヤが晴れていって、ちょっとずつ自分の成長が実感できます。
毎回、新しい発見があるボイトレって本当面白い。♪
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鷺 健一
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