今回は、ちょいと文章の練習に、テンプレートを使用してみます。
定番の「起承転結」ではなく、「結論優先型」フォーマットです。
このフォーマットは、プロのライターである山口拓朗さんの本『うまくはやく書ける文章術』の中でも紹介されてます。
読書をするなら付箋を使いましょう!【結論】
みなさんは、読書に付箋を使ってますか?
付箋というとなんだか、オフィスでの資料整理のために使われてる、なんだか地味な存在だったりしますよね。
そんな地味なヤツでも、読書を効率的にすすめるためには、とても良いツールなんですよ。
付箋を使用するメリット【理由】
- マーカーと違って、間違っても何度も貼りなおせる
- 読みたいページにすぐにアクセスできる
- 最近の付箋は綺麗でカラフルなものが多く、読書が楽しくなる
とある精神科医の先生の話では、読書は楽しいと思って読むことで、脳からドーパミンが出て記憶に定着しやすくなるそうです。
読みたいページにすぐにアクセスできる【具体例】
当たり前ですけど、読み返すときや、もう一度調べたいことがあるときは、付箋がとても重宝します。
昔は読書をしていて、読み返したい本が数冊はありました。
そのとき一応、参考になったページの端を折ったりしてました。
でも、それだけだと、そのページのどこが参考になったのかが分からなくなり、結局ページの冒頭から読む羽目になったり。。。
それだと、ちょっとの時間ではあっても、無駄に時間を使ってるような気がして、非効率な感じがしてました。
付箋を使うようになってからは、すぐに知りたいページにアクセスできるようになり、読書がとてもはかどるようになりました。
「読書のたびに、付箋を貼っていたらリズムが途切れませんか?」
と言われそうですけど、
その付箋を貼るという動作そのものが、記憶に定着することに一役かってくれます。
なので、僕は読書リズムが崩れたりはしませんね。
僕が実際に使ってる付箋【まとめ】
付箋にも色々ありますけど、僕はクリアタイプで細長なものを使ってます。
理由は、短くて透けないタイプのものだと、文字までの距離がありすぎたりするからです。
クリアになっていると、例え文字とかぶってしまっても透けて見えるのがメリットです。

僕は100円ショップのダイソーの物が1番好きです。

ポップアップ式なので、持ち運びに便利。
最近はこんな柄のものも売ってます。(こちらもダイソー)

ちょっと女子っぽいですけど、これが貼られてる本なら読み返すときテンション上がりそう。w

これもポップアップ式。

裏の粘着を活かして、本に直接貼れるみたいなんですけど。

正直、ちょっと不格好。
というか、読むときにすこし邪魔になります。笑
なので、セパレートで持ってる方が自分的には無難でした。
以上、今回は文章の練習がてら、テンプレートを使って「付箋」のご紹介をさせていただきました。

鷺 健一

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