「よくない勝ちもあれば、良い負けもある」梅原大吾”1日ひとつだけ、強くなる”を読んでみて

 

最近仕事中にむさぼるように読んでます。

まだ読んでる途中だったけど、プチ書評ってことで…

昔読んだ梅原さんの「勝ち続ける意志力」も最高の本でしたが、今回の本も中々刺さる内容となっております。

 

さてタイトルにあるとおり、「よくない勝ちかたと、良い負け」とは何か。

 

自分のルールに従った戦いができたかどうか?

これは俺が昔FX(外国為替証拠金取引)をやってたときに起きた現象で似たようなことがあった。

 

当時(10年くらい前かな?)2週間で元手30万円を160万円まで増やせたことがありました。

でもそれを1週間かからず、元手の30万円まで溶かした経験があります。

 

そのときに一体自分はどんな心理だったかというと、160万円までは「あぁ、俺って為替の売買の才能があるんだなぁ」と勘違いしたもんです。

 

今回梅原さんの本を読んでいて、

 

なるほどぉわかるわ~

って思ったのが、

彼は格ゲーでそれのことについて書いてたのですが。

序盤から相手の体力を70%も削ると、心理的に「あぁ、もうこれ勝ち確定やん!」ってなるんですよね。

 

そうするとどうなるかというと、自分の戦法とか無視して、「とりあえず適当でもいいから勝ちますか」ってことになる。

トレードでいうと、ルールを無視して「勝てればなんでもいい状態」

でも、そんな感じでもわりとまぐれでも稼げたりちゃったりするんですよね。

 

ではこれと逆の減少が起きるとどうなるのか?

これも本に書いてたんですが、自分の体力を30%まで減らされる。

トレードでいうと160万円が30万円まで減らされると一体どうなるのか?

 

そうなるとルールをガン無視して、バクチを打ちにいこうとするんです。

こうなると投資というよりはもう完全にバクチなので、データがどうとか理由などなく、「とりあえず勝てそうなトレード」だけをひたすら続けてしまう状況。

 

バクチはどんな素人が見ても、いけないことだっていうのはわかりますよね?

 

でもそれがわかっていても負けこんでくると、「とりあえず勝てればなんでもいい!!」っていう心理におちいる。

…それってもうトレードでもなんでもないです。

 

だから負けるときも、ちゃんと理由を持って負けること

自分のルールに従って負けたのなら、

  • なぜ負けたのか?
  • 今度はどう改善すればいいのか?

とかプラスになる要素がいっぱいありますよね。

でもバクチからはなーーーんにも生まれない。

 

これって社会のことでも恋愛のことでも応用が効きますよね。

あてずっぽうよりも分析したほうが勝率がいいに決まってますから。

分析した結果の”負け”は、そのときは”負け”かもしれないけど、将来的には”勝ち”に結びつくので。

 

って偉そうなこと書いても、ところがどっこい感情のコントロールってなかなか難しいんですよね~~

 

 

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鷺 健一

鷺 健一

基本、短文記事が多いです。 長文は気が向いたときだけ。 イナフリ9期生/立花岳志の塾生/楽観的。 ゆ〜〜〜っくり記事の質を上げてければと思ってます。