先週無料体験を蒲田で受けてきて、今日から本レッスンが始まりました。
月2回で、今月は1回だけなので、あと1回は別の月に振替えで受ける事ができます。
どっかの月が月3回ってことになります。
毎トレーニング前のウォーミングアップ
蒲田でボイトレ受けてきました。前回が無料体験で今日が初レッスン。
●毎レッスン前のウォーミングアップ(約15分ほど)
●リップロールの重要性
●腹式呼吸と胸式呼吸の違い
今日はこのあたりを教えて頂きました!!
来週もトレーニングあるから今からwktkっす(‘∀`) pic.twitter.com/XrR6P4mJR3— 鷺健一@バズらせないブログ (@sagikenichi) 2018年1月28日
レッスンに入る前に15分ほどウォーミングアップがあります。
- CDを使っての声出し
- 顔や身体のストレッチ
この辺を毎回やってからレッスンに入ります。
そうすることで身体がほぐれて声が出しやすくなります。
リップロールの重要性
身体というのは楽器と同じで、ちゃんとした使い方しだいで音色が変わってきます。
リップロールとは唇をぷるぷる震わせて声だす練習法です。
リップロールをすることには色んなメリットが含まれてます。
メリットとしては、
- リップロールをすることで自然と腹式呼吸になる
- 音を一定に出す練習になる
- 顔の内側から筋肉をほぐすことができる
- リラックスして歌ってるときと同じ状態になる
これ以外に先生いわく「リップロールには10以上の良い効果がある」そうです。
(そんなにあるのか!!)
胸式呼吸と腹式呼吸の違い
胸式呼吸
肩、胸を使った呼吸。
胸+ノドで発声するのでノドを酷使する歌い方になってしまう。
よって高音を出す際に、ノドに力が入ってしまう。
腹式呼吸
お腹や横隔膜で息をコントロールする。
ノドはあくまで通り道でかないため、ノドを痛めずにすむ。
それによって長時間歌えることもそうだし、正しい音色で発声することが可能になる。
こちらもメリットとしては、
- 声の大小のコントロール
- 声の強弱のコントロール
- 声の長短のコントロール
こういった歌には必須の各種コントロールの仕方も腹式呼吸のメリットになります。
腹式呼吸を蛇口で例えると
言葉で教えて頂いたんですが、実際に絵にしてみました。
- 胸式呼吸のときは、蛇口の口の部分で水(声)をコントロール
- 腹式呼吸のときは、蛇口のハンドル部分で水(声)をコントロール
これくらいの違いがあるんだそうです。
これなら一目瞭然!!たしかにわかりやすい解説です。
今回のまとめ
他にもストレッチの仕方とかも教わって、雑談を交えながらわきあいあいとした雰囲気でのレッスンでした。
今回もすごく楽しかったー!!
リップロールは手を添えてじゃないとできないので、できるだけ手を使わずに発声できるように練習してきます。
仕事で運転中てもちぶさたなことがあるので、リップロールの練習はもってこいな環境です。(仕事しろ!w)
来週もレッスンなので楽しみだな~♪
鷺 健一
最新記事 by 鷺 健一 (全て見る)
- ブログはやっぱり日課にするのが良いんだろうか? - 2019年12月18日
- やっぱ自分ヘタレっす - 2019年8月25日
- いやぁ、おっちゃん疲れたよ・・・ - 2019年8月24日