おととい、整骨院に予約を入れて、行ってきました猫背矯正へ。
んで、結論から言いますと、
ん~、やっぱりいいや
です。
その前に勘違いしていた
何を勘違いしてたかというと、猫背の矯正って
「マッサージ」みたいに通ってれば自然に治るものだと思ってました。
でも、先生が言うには、
「スポーツジムに通うような感覚で、本人の力と意思も必要です」
だそうな。
ん~~~
どうやら、通院して施術を受け続けてればその内良くなるものでは無いんですね。
トホホ…
もろもろの事情で通院を断念
どんな理由で断念したかというと、
- 基本的に予約はキャンセルできない
- 普段の姿勢も意識しなくてはいけない
- 施術を受けた日は運動やらパソコンをしてはいけない
- 上記理由のうえでの4500円は高いと判断した
ざっとこんなところです。
予約のキャンセルはできない
まぁこれは当たり前かもですが、ダンプのお仕事は急な夜勤に対応しなくてはいけないので、自分的にはキャンセルできないのはキツイ。
しかも当然キャンセルするとキャンセル料も発生します。
私生活も常に意識しないといけない
先生いわく「施術した日は、塗りたてのペンキのようなものなので、ペンキが剥がれないように安静にしてください」だって。
んー、これもちょっと面倒。
施術後は安静にしてすぐ就寝しないといけない
「施術した日は運動やパソコンは控えてください」
日課でタバタ式トレーニングをやってるから無理。
その記録をパソコンで入力してるから無理。
それを守った上で4500円
1回の施術料4500円
それを最低でも10回。
4万5千円かぁ。
「それにあなたの場合は猫背がひどい方なので、もっと通ったほうがいい」とのこと。
んー
「仕事しながら、色々制約あるのってめんどいや」
ちょっと気になった点も…
これは俺だけの不満なのかもだけど、
- 人のことを「ご自身」と呼ぶ
- 施術中のコミュニケーションの不一致
人のことを「ご自身」と呼ぶ
施術前にアンケート用紙に記入して「名前」が分かってるんだから、「名前」で呼べばいい。
なのに、なにかと俺のことを指すとき「ご自身は~」とか表現することになにやら違和感を覚えた。
施術中のコミュニケーションの不一致
先に言っておくと、俺の聞き取り能力にも問題あるのは認めよう。
でもなんだか、先生のリズムの方が優先されてる感が否めない。
深呼吸してストレッチされてる際に、
「息を吐ききってしまっては、身体が固くなってしまいますから…」って言うけど、
掛け声も無くいきなりストレッチするもんだから、俺からしたら
「えっ、もう始まってんのね」
って感じ。
それを「ご自身でも常に参加する意識でおねがいします…」って……
それって施術中に言わんでも、やる前に説明すりゃええやん。
速攻で「なるほど、この方とコミュニケーションとるのは大変そうだ」と認識しました。
まとめ
「次回の予約はどうされますか?」って聞かれたけど、だいぶテンションが下がってたので
「電話で予約します」と言って帰りました。(帰りの道すがら、行くメリットと行かないメリットを天秤にかけて、結果行かないことに決めました)
「1回しか行ってないくせに何言ってんだこいつ」という声は認めます。
もちろんちゃんと施術を受けて、先生の言うことを聞いていれば猫背はきっと改善するでしょう。
でも、「自分が思う違和感」とか「自分のルール」を優先したいので、猫背とは今後もなんだかんだで付き合ってくしかなさそうです。
行かなかったからって死ぬわけでは無いしね。

鷺 健一

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